一年間で最も火災が発生しやすい季節です!
住宅防火のために「4つの習慣・6つの対策」をしましょう
3月1日から春の全国火災予防運動が始まります。これからの時季は南風が強く、空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。火の取り扱いに注意しましょう。
詳しくは「住宅防火いのちを守る10のポイント」(消防庁HP)をご覧ください。
■4つの習慣
1.寝たばこをしない
2.暖房器具周辺の片づけをする
3.こんろを使うときはそばを離れない
4.コンセントを掃除し、不必要なプラグを抜く
■6つの対策
1.ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2.住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3.部屋を整理整頓し、寝具や衣類、カーテンを防炎品にする
4.消火器等を設置し、使い方を確認する
5.お年寄りや身体の不自由な方は、避難経路と避難方法を確保する
6.地域ぐるみで防火対策をする
住宅用火災警報器の設置は義務です!また、定期的な点検とお手入れも忘れずに!
※住宅用火災警報器について、詳しくは消防庁動画をご覧ください。
問合せ:消防本部
【電話】22-3108
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