特集「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」(1)

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特集(株)宝島社『田舎暮らしの本』2月号
「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」

■3万人未満の市で全部門1位　4冠達成
全国で唯一12年連続ベスト3
人口別グループ4年連続全部門トップ
(株)宝島社『田舎暮らしの本』2月号(1月4日発売)の「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」で、「人口3万人未満の市」の部で4年連続となる全部門トップを取ることができました。加えて、全国初の「12年連続ベスト3」も達成しました。
記事の中でも、「4年連続で全部門トップと、群を抜く実力を発揮する豊後高田市」と高い評価をいただきました。

▽人口3万人未満の市(各部門ベスト3)

宝島社『田舎暮らしの本』2024年2月号、「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」より

■総得点は、参加した587自治体で3位
各部門(総合、若者世代・単身者、子育て世代、シニア世代)の得点を合計した総得点は、参加したすべての市町村(587自治体)の中で、3位になりました。

「2024年版第12回住みたい田舎ベストランキング」より本市独自集計

▽『田舎暮らしの本』の柳編集長からも次のコメントをいただきました
『田舎暮らしの本』柳順一編集長
人口増を目指す移住先進地
12年連続でベスト3入り、4年連続で全部門1位の豊後高田市。充実し続ける定住支援策が圧巻です。新しいところでは、市外通園の保育料や幼稚園授業料を無料化、幼稚園で英語教育を採用、高校生への支援も強化するなど、子育て世代にうれしい支援策が目白押しです。

■毎年、高い評価をいただけているのは、市民の皆様のご理解とご協力のおかげです!
市民の皆様の移住・定住施策へのご理解とご協力のおかげで、様々な取り組みを進めることができ、このような評価につながっています。
10年連続社会増や多くの方に移住いただいているなど、移住・定住への取り組みの成果が着実に表れているのではないかと感じています。
今後も、本市の更なる発展に向けて取り組んで参りますので、市民の皆様の変わらないご理解とご協力を何卒お願いいたします。
豊後高田市長　佐々木敏夫