2月22日は猫の日!猫の飼い方と野良猫への関わり方を考えてみましょう!

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■飼い猫は責任をもって「正しい飼育としつけ」を!
僕の飼い方守ってるかニャ?

(1)室内で飼いましょう
室内飼育なら近隣トラブル防止や、交通事故・感染症にかかる危険性も少なくなります。

(2)排せつのしつけをしましょう
庭や畑などが荒らされないなど、周辺への悪影響が減ります。

(3)首輪をつけましょう
猫が行方不明になっても野良猫と区別できるため、安全に捕獲され、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなります。

(4)不妊・去勢手術を受けましょう
猫は繁殖率が高い動物です。多頭飼いが難しい場合等は飼い主が責任をもって不妊・去勢手術をしましょう。

※猫の飼い方等について、詳しくは市HPをご覧ください。

■野良猫への関わり方について
1.無責任なエサやりはやめましょう!
野良猫にエサやりをすると、そこに住みつき、すぐに繁殖してしまい、周辺環境へ悪影響を及ぼしたり、近隣の方とのトラブルの原因にもなります。
※飼うつもりがない野良猫には、エサやりはしないようにしましょう。

2.おおいたさくら猫プロジェクト～つなげよう、ひろげよう、いのちの輪～
地域の野良猫の繁殖を抑え、良好な生活環境を保持するため、野良猫に無料で不妊・去勢手術を行うプロジェクトです。1匹でも多くの命を救うため、様々な方と協働して取り組んでいます。

■おおいたさくら猫プロジェクトを地域で行う登録団体を募集しています!
登録できる団体の要件：
・3名以上(別世帯)の団体
・活動する地域の方に活動の説明をした上で、自治会から承諾を得ること
・野良猫への不妊・去勢手術の推進、エサやり、排せつ物の適正な管理を行うことなど
※団体登録には、その他の条件もあります。
詳しくは、市HPをご覧ください。

耳を桜の花の形にカットした猫は、不妊手術済の「さくら猫」です!

問合せ・申込み：環境課
【電話】25-6218