3月は「自殺対策強化月間」「うつ病」は、誰でもかかる可能性のある病気です!

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うつ病は誰でもかかる可能性があり、抑うつ気分やイライラ感が続き、日常生活に支障が出ることもあります。早期に気づき、適切な対応(受診等)をすればよくなる病気です。

■うつ病のチェック
次のような症状が2週間以上続くようでしたら、早めに医師の診察を受けましょう。

▽自分で感じる症状
憂うつ、気分が沈む、イライラする、眠れない、好きなこともやりたくない、大事なことを先送りにする、物事を悪いほうへ考える、自分を責める、死にたくなるなど

▽周りから見てわかる症状
表情が暗い、涙もろい、反応が遅い、落ち着きがない、飲酒量が増える

▽身体の症状
食欲がない、身体がだるい、疲れやすい、頭痛、動悸、胃の不快感、めまい、喉が渇くなど

■電話相談
(健康福祉相談)健康推進課・社会福祉課【電話】22-3100
(精神保健相談)北部保健所豊後高田保健部【電話】22-3165
(様々な不安や悩み、心配ごと)大分いのちの電話【電話】097-536-4343(24時間対応)
(こころの電話)大分県こころとからだの相談支援センター【電話】097-542-0878

LINEで気軽に相談できる「こころの相談チャット(水・金・土の19時～22時、土曜日は3月のみ)」、心の状態がわかる「こころの体温計」をご利用ください!

問合せ：健康推進課
【電話】22-3100