令和6年12月支給分から児童手当が拡充されます

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国のこども未来戦略に基づく、すべての子どもの育ちを支える経済支援の強化を行うため、令和6年12月支給分(10月分・11月分)から児童手当制度が拡充されます。

■制度改正の内容

■「支給対象年齢」と「カウント対象年齢」の変化図

▽新旧制度別支給月額の例
大学生1名(A)、高校3年生1名(B)、高校1年生1名(C)を養育している場合
旧制度：支給なし
新制度：
・B　10,000円
・C　30,000円
・計　40,000円

■以下の(1)～(4)に当てはまる方は、制度改正に伴い届け出が必要です
(1)大学生年代の子どもを養育しており、第3子加算の対象となる方
大学生年代の子どもの「確認書」を提出することで、手当が増額します。
※8月発送の認定通知書と一緒に、「確認書」の提出についての文書を同封しています。該当する方のみ、オンライン等で提出してください。

(2)令和4年6月以降に所得上限を超過したことで、児童手当の受給資格を喪失している方
※該当する方は、8月に申請書類を郵送していますので、提出してください。

(3)高校生年代の子どもを養育している方(中学生以下の子どもがいない)
※該当する方は、8月に申請書類を郵送していますので、提出してください。

(4)本市に住民登録のない高校生年代の子どもを養育している方(養育しているが別居している)
※ご家庭の状況により、提出する書類が異なりますので、お問い合わせください。

※(1)～(4)共通
公務員の方は、各職場にご確認ください。

書類の提出期限：令和6年9月30日(月)必着
問合せ・申込み：子育て支援課
【電話】23-1840