8月5日(月)~9日(金)、本市の真玉BアG海洋センターカヌー場で「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」カヌー競技が11年ぶりに開催されました。
佐々木市長、護城唯香さんの歓迎のことばや澤田幸太郎選手の選手宣誓が行われた開会式で始まった同大会には、高田高校カヌー部の男女12名の選手が大分県代表として12種目に出場。
選手たちは真夏の空の下、レースに全力で挑み、澤田幸太郎選手・小串豪選手が男子カナディアンペア(C-2)の500mと200mでともに優勝し、そのほかの競技でも、各選手が準決勝・決勝進出や入賞も果たし、学校対抗の男子総合では5位に入るなど、地元で行われた全国大会で高田っ子が躍動しました。
■インターハイカヌー競技高田高校カヌー部の主な成績(敬称略)
一覧については本紙をご参照ください
・学校対抗男子総合大分県立高田高等学校 5位
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