フレイルとは、年をとって心身の活力が低下した要介護の手前の状態をいいます。
しかし、フレイルには「可逆性」という特性があり、自分の状態と向き合い、予防に取り組むことでその進行を緩やかにしたり、健康に過ごせていた状態に戻すことができます。
フレイルや要介護状態を予防するために、まず、自分の状態を確認して、フレイル予防の3本柱を日常的に取り組みましょう!
(1)まず、自分の状態をチェックしましょう!
下の表で、現在のご自分の状態をチェックし、いくつ当てはまるか確認しましょう!
参考:改訂日本版フレイル基準(J-CHS基準)
■チェック数ごとのフレイル度
・0個…健常
・1~2個…プレフレイル
・3個以上…フレイル
(2)フレイル予防のため、「栄養」「運動」「社会参加」の3本柱を意識しましょう!
問合せ:健康推進課
【電話】25-4410
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