■STOP児童虐待 子どもたちの未来を守るためにSOSサインに気づき、いちはやく対応を!
近年、全国の児童相談所に寄せられた児童虐待に関する相談は、令和4年度速報値(国公表)では約22万件にのぼり、子どもの命が奪われる事例も後を絶ちません。
児童虐待は家庭の中で起こることが多く、「しつけ」と称しての暴力は心身ともに悪影響となり、子どもの人権を侵害します。周りの人が気が付き、知らせることが、子どもたちの命を救うことにつながります。
虐待がなくなるよう、社会全体で子どもたちを守っていきましょう。
問合せ:人権啓発・部落差別解消推進課
【電話】24-0007
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