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自治体の皆さまへ

特集 第13回住みたい田舎ベストランキング おかげさまで今年もトップを獲得しました(1)

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大分県豊後高田市

人口別グループ5年連続全部門トップ
1万人以上3万人未満のまち全部門1位4冠達成
全国で唯一第1回から13年連続ベスト3

■5年連続「全部門1位」を達成!
(株)宝島社『田舎暮らしの本』2月号(1月4日発売)の「2025年版第13回住みたい田舎ベストランキング」の「人口1万人以上3万人未満のまち」の部で、全4部門1位の4冠を達成しました。
これにより、本市は全国の自治体で唯一となる下記を達成しました。

▽全国唯一
(1)人口規模別グループで5年連続全部門トップ
(2)第1回から13回連続でベスト3入り

誌面でも「一歩先を行く施策を積み重ね、5年連続で全部門1位を達成温泉、レジャースポット、史跡、農・海産物などの地域資源に恵まれ、きめ細かな移住・定住施策を絶えずバージョンアップ」と評価をいただきました。

■住みたい田舎ベストランキングとは?
“日本で唯一”の田舎暮らしを紹介する月刊誌『田舎暮らしの本』が2013年2月号から毎年実施しているランキングで、移住定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策、医療、子育て、自然環境、就労支援、移住者数などを含む314項目のアンケートを実施。
全国547自治体からの回答をもとに、田舎暮らしの魅力を数値化し、ランキング形式で紹介しているものです。田舎暮らしバイブルとも言われる同誌が実施する毎年注目のランキングです!

■総合部門
1位:豊後高田市 134.75点
2位:鳥取県琴浦町 112.77点
3位:兵庫県朝来市 111.92点

▽部門1位の評価ポイント
・温泉、レジャースポット、農・海産物などの豊富な地域資源
・移住・定住支援の充実ぶりは群を抜き、細かな施策を絶えずバージョンアップ

■若者世代・単身者部門
1位:豊後高田市 53.99点
2位:茨城県境町 48.42点
3位:鳥取県琴浦町 48.05点

▽部門1位の評価ポイント
・20歳~39歳の若年女性人口の増減率が県内で唯一、本市のみが増加
・婚活イベントの開催など若者の出会いの場の創出
・起業や開業、事業継承など就労に関する各種支援制度の充実

■子育て世代部門
1位:豊後高田市 96.42点
2位:茨城県境町 83.79点
3位:岐阜県飛騨市 75.79点

▽部門1位の評価ポイント
・大分県初となる高校生までの医療費と中学生までの給食費の無料化を実現
・保育料・幼稚園授業料の無料化は市外へ通う園児も対象とし、高田高校の授業料無料化と同時に市外の高校へ通う生徒にも同等の補助を行うなど、市民に格差が出ないよう配慮

■シニア世代部門
1位:豊後高田市 40.53点
2位:杵築市 37.88点
3位:兵庫県朝来市 37.79点

▽部門1位の評価ポイント
・75歳以上が対象のシニアカー購入・レンタル費用助成
・3種類の市民乗合タクシー
・介護予防教室「元気アップ教室」などシニアが元気で楽しいまちづくり

出典:宝島社『田舎暮らしの本』2025年2月号「2025年版住みたい田舎ベストランキング」人口1万人以上3万人未満のまち

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