BOOK

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■今月のおすすめ本
【児童書】
・かわらばん屋の娘
森川(もりかわ成美(しげみ)
くもん出版

・犬のまほうのはいしゃさん
今西(いまにし)乃子(のりこ)
ポプラ社

・水はどこからやってくる?
浜田(はまだ)久美子(くみこ)
講談社

・心をひらいて、音をかんじて
シャノン・ストッカー
光村教育図書

・あてっこどうぶつずかん　だれ
・あべ弘士(ひろし)
KADOKAWA

・うまれたよ!カブトガニ
福田(ふくだ)幸広(ゆきひろ)
岩崎書店

【一般書】
・人生たいていのことはどうにかなる
高尾(たかお)美穂(みほ)
扶桑社

・ふたりウォーク
佐々木(ささき)千紘(ちひろ)
メディカル・ケア・サービス

・海外旅行のためのスマホ快適ナビ
リンクアップ
技術評論社

・本場アメリカ流キャンプクッキング
スタジオタッククリエイティブ

・本棚には裏がある
酒井(さかい)順子(じゅんこ)
毎日新聞出版

・青瓜不動
宮部(みやべ)みゆき
KADOKAWA

■いっしょに読んで「おはなし会で人気の絵本」(3歳ぐらいから)
・すずめくんどこでごはんたべるの?
たしろちさと/ぶん・え
福音館書店
すずめくんがどこでごはんを食べるのか教えてくれます。「ぼくはね、どうぶつえんのどうぶつたちのところでたべるんだよ」。カバのところでおいもをちょっと、キツネのところでは果物を、ライオンが寝ている間にお肉をいただきます。空中のすずめから見た動物園、オリの中、見学者の視点と構図に工夫があり、動物の絵は柔らかい色調で写実的です。ロシアの詩人サムイル・マルシャークの詩に絵をつけた作品は読み手をやさしく絵本の世界へ誘います。

ここで紹介する本は、図書館(室)に新しく入った本の一部です。読みたい本が見つからない時は、係員にお尋ねください。予約・リクエストも受け付けています。

問合せ：
倉治図書館【電話】891-1825
青年の家図書室【電話】893-4881