■なくそう部落差別
10月は「大阪府部落差別事象に係る調査等の規制等に関する条例」啓発推進月間です。同条例は、部落差別事象の発生を防止し、基本的人権を守るため、部落差別事象を引き起こすおそれのある個人および土地に関する事項の調査、報告等の行為を規制しています。部落差別につながるおそれのある調査の依頼はやめましょう。みなさんのご理解とご協力をお願いします。
問合せ:府民文化部人権・同和企画グループ
【電話】06-6210-9282
■議長・副議長・監査委員が決まりました
市議会は、R6年第5回議会定例会において、議長に三浦(みうら)美代子(みよこ)議員(公明党)、副議長に藤田(ふじた)茉里(まり)議員(日本共産党)を選出しました。また、監査委員(議会選出)に、坂本(さかもと)顕(あきら)議員(チームみんなの交野)を選任同意しました。
問合せ:議会事務局
【電話】892-0121
■広報 声の広報・点訳広報をお届けします
目の不自由な方のために、交野市ボランティアグループ連絡会協力のもと、「広報かたの」を朗読してCDに録音した「声の広報」と、点字に翻訳した「点訳広報」を、希望者に配布しています。
また、声の広報の音声データは市HPで公開、点訳広報は市役所本館とゆうゆうセンターに設置しています。
声の広報協力:朗読グループ「あい」
点訳広報協力:点訳「虹の会」
申込・問合せ:情報マーケティング課広報担当
【電話】892-0121
■露店で火気器具を使用する際は届け出を
露店で火気器具を使用する場合、条例に基づき、事前に消防署への届け出を義務付けています。届け出により、消火器や火気器具等の状況を消防が必要に応じて指導します。詳細はHPをご覧ください。
問合せ:消防署警備課
【電話】892-0013
■計量器(はかり)の定期検査
取り引きや証明に使うはかりは、正確性の維持のため、法律で2年に1回の定期検査が義務づけられています。検査対象となるはかりの使用者は、検査会場までお越しください。
※検査手数料ははかりの種類により異なります。
日時:10/16(水)・17(木)・18(金)10:30~15:30
場所:ゆうゆうセンター内検診車駐車場
問合せ:大阪府計量検定所検査課
【電話】872-7877
■ジェネリック医薬品(後発医薬品)を利用してみませんか?
ジェネリック医薬品とは先発医薬品(これまで使われてきた新薬)の特許が切れた後に販売され、先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目があると国に認められた医薬品です。先発医薬品に比べると開発に係る費用が少ないため、薬の価格が安くなり自己負担も軽減されます。
切り替え時の注意:
・先発医薬品と色や大きさ、形等、異なる場合があります。
・全ての薬に対応しているわけではありません。
・ジェネリック医薬品への切り替えを希望する場合は、医師や薬剤師に相談のうえ、事前に必ず医療機関や薬局に医薬品取り扱いの有無・在庫の状況をお問い合わせください。
問合せ:
医療保険課【電話】892-0121
大阪府後期高齢者医療広域連合給付課【電話】06-4790-2031
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