新型コロナウイルス感染症5類感染症に移行

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5月8日から新型コロナウイルス感染症の法律上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ5類感染症になったため、相談体制などが変更になりました。今回は特に知っておきたい2つの項目について紹介します。
なお、位置付けが変更になっても、ウイルスの感染力などは変わりませんので、引き続き感染対策をお願いします。

■(1)症状が疑われる場合の相談・受診体制が変更
幅広い医療機関で発熱患者などの外来診療が行われるように移行していきます。
まずはかかりつけ医またはお近くの医療機関に相談してください。
※外来診療が可能な医療機関は大阪府ホームページにも掲載しています。

症状はあるが受診先が見つけられない場合の相談は
◉八尾市新型コロナ相談センター
【電話】994-0668(毎日・24時間)【FAX】922-4965
◉大阪府コロナ府民相談センター
【電話】06-7178-4567(毎日・24時間)

■(2)感染者・濃厚接触者の外出自粛について
感染者については、法律に基づく外出自粛は求められませんが、発症後5日を経過し、かつ、症状軽快から24時間経過するまでの間は外出を控えることが推奨されます。また、同居家族などの濃厚接触者も、法律に基づく外出自粛を求められませんが、特に5日間は体調に留意してください。

問合せ：保健予防課
【電話】994-6644【FAX】922-4965

■児童生徒の出席停止などの対応について
◉有症状
発症後5日を経過し、かつ、症状軽快後1日を経過するまで
◉無症状
検体を採取した日から5日を経過するまで

問合せ：学務給食課
【電話】924-3890【FAX】924-3952