■全国統一防火標語 守りたい 未来があるから 火の用心
秋から冬にかけては空気が乾燥する上、暖房器具を使用する機会が多くなるため、火災が発生しやすくなります。この機会に、自宅の暖房器具や調理器具を点検するとともに、火災の早期発見のため、住宅用火災警報器を必ず設置および点検しましょう。
◇ストップ・ザ・放火! 放火されないための6つの対策
(1)ごみは収集日の朝に出す
(2)家の周りに燃えやすい物を置かない
(3)玄関や家の周りは明るくしておく
(4)門扉や物置はきっちりと施錠
(5)自転車や車のカバーは防炎製品使用
(6)地域ぐるみで放火防止に取り組む
◇住宅用火災警報器の設置・点検をしましょう
住宅用火災警報器の交換の目安は約10年です。点検ボタンを押すか、点検ひもを引っ張ることで作動確認ができます。
◇住宅用火災警報器の取付け支援
同一世帯全員が65歳以上もしくは障がい者手帳の交付を受けている人のみで構成されている世帯を対象に、取付けが困難な人のご自宅へ消防職員が訪問し、住宅用火災警報器の取付けの支援を実施します。なお、警報器と取付けに必要なビスなどはご自身で準備してください。申込書は消防署各出張所などにあります。市ホームページからもダウンロード可。
申込み・問合せ:11月1日〜。申込書。窓口・郵送。〒581-0017 高美町5-3-4 消防本部予防課
【電話】992-2275【FAX】992-7722
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