■電気は自分で作って自分で使う時代に。
脱炭素社会を実現するためには化石燃料を使わない再生可能エネルギーの導入が不可欠です。本市ではCO2の排出を抑えるべく、再生可能エネルギー設備である太陽光パネルの導入を応援し、支援しています!支援内容は市ホームページをご覧ください。
◆導入するメリット
(1)脱炭素に貢献
CO2排出をゼロに。地球温暖化防止に寄与。
(2)停電時に安心
災害による停電時にも自立電源を確保。
(3)電気代を削減
自家消費により電気代を長期的に抑制。電気料金上昇リスクの低減。
◆再エネ+蓄電池でレジリエンス(強靭性)強化
▽再エネ自家消費率の向上
太陽光発電と蓄電池の併設により、電気の使用量が大きい時間帯に自家発電した電気を使用することで、効率的な電気代削減につながります。
▽レジリエンス強化(BCP[事業継続計画]対策)
過去の大規模自然災害発生から考えると、企業のBCP対策としては、自然災害発生時には最低でも3日、できれば1週間程度の自前による「電力の確保」が必要です。
◆まずはシミュレーションをパネル設置事業者に依頼しましょう
全体で2週間〜1カ月程度必要です。
・電気使用量の確認
・現在の電気の使用状況を確認
↓
・現地調査で周囲の建物の状況や日照の状況、屋根の形状や方角などを確認
↓
・シミュレーションを作成
問合せ:環境保全課
【電話】924-9359【FAX】924-0182
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