■1月発生件数
令和6年1月末日時点 1件
令和7年1月20日時点 5件
自動音声ガイダンスにより、電話会社などを名乗り、ご利用中の回線を突然利用停止する旨を通知し、金銭をだまし取ろうとする「架空請求詐欺」の電話が急増しています。被害に遭わないよう、不審な電話には注意してください。
◇手口の例
「●●ファイナンスから重要なお知らせがあります。オペレーターにお繋ぎしますので、このまま「1」を押してください。」
「●●?電話のことかな。「1」を押して…」
「お待たせしました。●●ファイナンスの××と申します。現在ご利用中の電話回線で未納料金があります。このままだと裁判になり、裁判費用も全額負担していただきます。裁判回避のためには、指定の口座にお金をすぐ振り込んでください。」
[Point!]自動音声での連絡には、決して応じない
電話会社が自動音声ガイダンスで、契約状況に関することや、回線の利用停止の連絡をすることはありません。
◇要注意
・国際電話(+で始まる番号)からの着信
[Point!]電話に出ない
・電子マネーカードによる支払い要求
[Point!]応じない
不審な料金の請求には決して応じず、八尾警察署(【電話】992-1234)へ相談してください
問合せ:危機管理課
【電話】924-3817【FAX】924-3968
<この記事についてアンケートにご協力ください。>