市立学校の子どもたちが食べている給食を紹介しています。
■赤魚(あかうお)のハーブソース
[材料(4人分)]
赤魚…4切(白身の魚でも可)
酒…適量
パセリ…少量
にんにく…少量
バジル…少量
オリーブ油…小さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
水…大さじ1/2
白ワイン…小さじ1
酢…大さじ1/2
レモン果汁…小さじ1/2
塩…少量
かたくり粉…少量
[作り方]
(1)赤魚の切り身を酒にさっとくぐらす。(魚の臭みを減らすため)
(2)オーブンは予熱200度に温めておく。
(3)パセリ、にんにくはみじん切りにする。
(4)フライパンにオリーブ油を入れ、にんにくを炒め、調味料を入れ、最後にパセリを入れ、水溶き片栗粉を入れ、火を消す。
(5)200度のオーブンで10分ほど焼く。(焼きすぎると身が固くなります)
(6)(5)の焼いた赤魚の上に(4)をかける。
※材料は、和泉市の学校給食で提供している分量です
◇栄養教諭からの一言
和泉市の学校給食で初めて使用した赤魚です。
赤魚とはタイセイヨウアカウオ、アラスカメヌケ等があり、市場での通称です。赤魚は身がうすいため、オーブンで焼くときには焼きすぎに注意し、可能であればスチームを入れることで身がふっくらと焼きあがります。
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