■参加者にインタビュー
◆皆さんの熱量がすごい!
永井さん(30代・社会人)
[テーマ2]「エンジョイシティづくり 100周年の和泉市ってどんなまち?」で話し合いました
▽何でタウンミーティングを知りましたか?
LINEかメールのどちらかだと思うのですが、SNSのお知らせを見て参加しました。
▽参加してみて、どのように感じましたか?
とても楽しくて、期待通りっていう感じですね。いつも話している職場の同僚とかだと、意見が似通ったものになりがちで、考え方や思考パターンの幅が限られている気がするんです。なので、違う年齢や、違う職業などいろいろな立場の人が参加していて、いろいろな意見が出るというのはとても興味深かったです。
しかもこのイベントに参加する人たちはすごく意欲的で、真面目に話したいと思って来る人なので、話しやすいし、真剣だから楽しいです。熱量も違いますよね。
▽タウンミーティングは今年何回目?
今年1回目です。実は、4月から和泉市に転入してきました。まだ住んで3か月くらいです。
▽また参加していただけますか?
また参加します。いろいろな人が参加するといいなと思ってるので、もっとたくさんタウンミーティングを開いてほしいです。
◆少し難しかったです
北野さん(10代・中学生)
[テーマ1]「どうしたら伝わる?広報紙・ホームページ・SNSでの情報発信」で話し合いました
▽タウンミーティングに参加したきっかけは何ですか?
一番は自分が住んでいる市のことを何も知らなかったので、知ってみたかったからです。社会勉強になるだろうと母に連れられて来たというのもありますが、海外の先生に和泉市のことを何も話すことができなかったので、もっと市のことを知りたいという気持ちで参加しました。
▽タウンミーティングは今年何回目?
オンラインミーティングを入れると今年で3回目です。
今まで、学校で困っていることや気になっていることを質問してきました。また、和泉市産木材「いずもく」のことや広報番組「いずラニ」のことを知るきっかけにもなりました。
社会の授業で泉北ニュータウンのことをしたのですが、そのときに過去のタウンミーティングで知ったことが役に立ちました。
▽参加してみて、どのように感じましたか?
みんなが楽しく、暮らしやすいまちになってほしいと思いました。少し難しかったけど、参加者がとても和泉市のことを考えていたのでいろいろ学べました。
■市ホームページで公開
今回のタウンミーティングで生まれた提案や、昨年のタウンミーティングでの提案に対する取り組みは市ホームページで公開しています(二次元コード)。どのような提案が生まれたのか、一度ご覧ください。またその提案を見れば、『こんなことを意見したいなぁ』『ここはもっとこうすれば…』といろいろな意見が生まれると思います。そのときは実際に参加して、その意見を議論の場で提案し、より良い和泉市をみんなでつくっていきましょう。
次回開催時期は未定ですが、その場合は本紙や各種SNSからお知らせしますので、皆さんも参加してみてください。
※二次元コードは本紙またはPDF版を参照してください。
問合せ:広報・協働推進室
【電話】99・8101
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