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自治体の皆さまへ

受けていますか?がん検診

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大阪府堺市

がんは早期に発見し、適切な治療を受けることで治る可能性が高まります。早期発見には、継続的に検診を受けることが大切です。この機会に検診を受けてみませんか。

◎来年3月まで無料期間を延長

■無料で受けられる検診
◯30歳代男性
検診をひとごとにしていませんか。まずは胃がんリスク検査で発症リスクを知りましょう。
無料の検診:胃がんリスク検査(35歳から)

◯20~30歳代女性
「まだがん検診は関係ないから…」と思っていませんか。子宮がんは30~40歳代で近年増加傾向です。
無料の検診:
・子宮がん
・胃がんリスク検査(35歳から)

◯40歳代男性
生活習慣病の初期症状が出始める時期。
「忙しい」「面倒」といって、検診を後回しにしていませんか。
無料の検診:
・肺がん
・大腸がん
・胃がんリスク検査

◯40歳代女性
慌ただしい毎日で、自分のことはつい後回しにしていませんか。
発症が急増する乳がんをはじめ、自分のために検診を。
無料の検診:
・肺がん
・大腸がん
・子宮がん
・乳がん
・胃がんリスク検査

◯50歳代以上男性
まさに「がん年齢」。少しの時間を惜しんで、一生の後悔をしないようにぜひ検診を。
無料の検診:
・胃がん
・肺がん
・大腸がん
・前立腺がん(69歳まで)

◯50歳代以上女性
多くの方が体に変化が出る年代です。がんで死亡する人の割合も多くなります。ぜひ検診を。
無料の検診:
・胃がん
・肺がん
・子宮がん
・乳がん

※胃がん・子宮がん・乳がん・前立腺がん検診は2年に1回(偶数年齢の方)です。
偶数年齢で受診できなかった方は、保健センターで申請すれば奇数年齢でも受診できます。

■予約方法
◯[4月からリニューアル]堺市けんしん総合サイト
《リニューアルのポイント》
・生年月日、性別を入れると受けられる検診が分かる
・土・日曜日に検診を行っている医療機関が検索できる
・女性医師が対応する医療機関を検索できる(子宮がん・乳がん検診)

詳しくは広報紙6ページのQRコードをご覧ください。

◯かかりつけ医など医療機関で受診したい方
《個別検診》
医療機関へ電話で直接予約。
医療機関の検索は、堺市けんしん総合サイト(上QRコード)か電話で保健センター(【電話・FAX】区版1ページ)へ。
※QRコードは広報紙6ページをご覧ください。

◯保健センターや地域会館で受診したい方
《集団検診》
堺市けんしん総合サイト(上QRコード)か、電話で保健センター(【電話・FAX】区版1ページ)へ。
※4月から胃がん・大腸がん検診は個別検診のみになります。
※QRコードは広報紙6ページをご覧ください。

◆がんを予防しよう
がん予防の研究で「喫煙」「飲酒」「偏った食生活」「運動不足」「やせすぎ・肥満」「感染」はがんの発生に関係があるとされています。
健康習慣を見直すことでがん発生の確率を低くすることができます。

・禁煙する
・食生活を見直す
・適正体重を維持する
・体を動かす
・節酒する
+
・感染症※の検査を受ける

※感染症とはB型・C型・肝炎ウイルスやヘリコバクター・ピロリ菌などのことです。

「5つの健康習慣を実践して「がん予防」に取り組みましょう」
健康推進課職員
「がん検診と合わせて、定期健診も受診しましょう」
健康推進課職員

問合せ:健康推進課
【電話】222-9936
【FAX】228-7943

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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