新型コロナウイルス感染症関連情報

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■基本的な感染対策の継続を
手洗いや手指消毒、咳エチケットに加え、三つの密(密接・密集・密閉)を避け、継続的に換気を行ってください。

◯5月8日から陽性者の療養や医療費負担などを変更
新型コロナの感染症法上の位置付けが5類感染症に変更されることに伴い、陽性者の療養や医療費負担などが表のとおり変わります。
その他の情報や詳細は、決まり次第、市ホームページ(右QRコード)などでお知らせします。
※QRコードは広報紙2ページをご覧ください。

※1　自由診療での検査を除く。
※2　患者負担を軽減するため、9月30日まで、次の(1)(2)は公費負担などとなる場合があります。
(1)一部の高額な治療薬
(2)高額療養費の対象となる入院医療費の一部
(いずれも10月以降は未定)

◯発熱などの症状があるときは
重症化リスクの有無や症状など、ご自身の状況にあわせて市ホームページやコロナ相談で適切な対応方法をご確認ください。
かかりつけ医がなく、受診できる医療機関を知りたい場合は、府ホームページ(右QRコード)か堺市新型コロナ受診相談センターでご確認ください。
※QRコードは広報紙2ページをご覧ください。

《医療機関を受診するときは》
・必ず予約か連絡をしてから受診してください
・マスクを着用してください

◎医療機関をスマホやパソコンで検索できない場合
堺市新型コロナ受診相談センター
【電話】228-0239
【FAX】222-9876
(土・日曜日、祝休日も開設)

◯マスク着用　個人で判断を
市ホームページ「マスクの着用が推奨される場面」(右QRコード)を参考に、マスクの着脱を判断してください。
本人の意思に反して、他の方がマスクの着脱を強要することがないようご理解・ご配慮をお願いします。
※QRコードは広報紙2ページをご覧ください。

◯陽性になったら
重症化リスクが低い方など発生届対象外の方は、ご自身で「陽性者登録センター」(右QRコード)にご登録をお願いします。
※QRコードは広報紙2ページをご覧ください。

◎宿泊施設での療養希望や夜間・休日に体調が悪化したとき
自宅待機SOS
【電話】0570-055-221〈ナビダイヤル・有料〉
(24時間受付)

■新型コロナワクチン　引き続き自己負担なく接種が受けられます
◯12～64歳で基礎疾患のない方など　3回目以降のオミクロン株対応ワクチン接種は5月7日まで
12～64歳で、基礎疾患のない方や、医療従事者などに該当しない方は、5月8日～8月31日は3回目以降の接種を受けられません。オミクロン株対応ワクチンを未接種で接種希望の方は、5月7日までに受けてください。

◯3回目以降の接種　5月8日から変わります
新型コロナワクチンを2回以上接種し、前回の接種から3カ月以上経過した方を対象に、表のとおり実施します。

1・2回目接種(乳幼児は1～3回目)は従来どおり実施します

◯小児(5～11歳)の3回目以降の接種
次のとおり変更して実施しています。
・接種間隔…前回の接種から3カ月経過後
・接種ワクチン…オミクロン株対応ワクチン

◯接種券
接種券は、新たに接種対象となった方に順次送付します。対象で、すでにお持ちの場合はその接種券で接種できます。
※乳幼児の接種券について、昨年11月2日以降生まれの方には、生後6カ月となる月の前月に送付します。

問い合わせ(集団接種会場の予約、接種券の発行・再発行など)：新型コロナワクチン接種コールセンター
【電話】0570-048-567
〈ナビダイヤル・有料〉
9：00～17：30(土・日曜日、祝休日も開設)
※IP電話からは
【電話】072-256-4140