熱中症は、いつでも・どこでも・誰でもなる恐れがあります。
正しい対策を知り、普段から気を付けることが大切です。
高齢の方や子ども、障害のある方は特に注意が必要です。
夏本番前に、暑さに体を徐々に慣らすようにしましょう。
■熱中症対策としてできること
◯水分・塩分補給
目安はコップ1杯(約200g)の水に塩を一つまみ(約0.4g)
◯日差しを避ける
帽子や日傘、室内にいるときはカーテンなども効果的
◯室温は28℃が目安
扇風機やエアコンを使って、室温を適切に
■暑さに慣れるためにできること
・ウオーキング
・筋トレ・ストレッチ
・入浴
暑さに慣れるには、個人差もありますが、2週間程度かかります。日常生活の中で、無理のない範囲で汗をかくことが大切です。
■熱中症が疑われる時
倒れている人の意識がない場合や自力で水が飲めない場合は救急車を呼んでください。
救急車を呼ぶか判断に迷うときは、「救急安心センターおおさか(【電話】#7119か、【電話】06-6582-7119)」に電話相談してください。
問合せ:保健医療課
【電話】228-7582
【FAX】222-1406
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