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自治体の皆さまへ

スマホを活用すれば 暮らしはこんなに変わる

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大阪府堺市

今や生活のあらゆる場面で役に立つスマホ。
デジタルの活用に不慣れな方も、一度使い慣れてしまえば、普段の生活が便利になります。
地域での交流の中でスマホを学び、家族や友人とのコミュニケーションを楽しむご高齢の方も増えています。

■[位置情報の活用]知らない場所でも道に迷わない
位置情報機能(GPS)を利用すれば、地図上で自分の現在地を正確に知ることができます。現在地から目的地までの経路や、行きたかったお店を探したりもできるので、知らない場所に行く時も便利です。

◎昔は…地図を見ても迷ってしまう
◎災害時には、避難所までの経路を調べることができて安心です

■[写真や動画の送信]撮った写真や動画を簡単に共有
イベントや行事で撮影した写真を家族や友だちにも簡単に共有することができ、写真の印刷や郵送で送る手間も必要もありません。

◎昔は…整理や持ち運びが大変
◎堺市電子申請システムでは、オンラインで申請する際に添付する証明書などをカメラ機能で撮影、添付することができる手続きがたくさんあります

■[ビデオ通話]遠く離れた家族の様子を自宅で確認
ビデオ通話機能を利用すれば、家族とも顔を見ながら話をしたり、行事などで頑張る姿をいつでもどこでも観たりすることができます。

◎昔は…相手の顔や姿は見えない
◎離れて暮らす家族とも顔を見て話すことで、お互いの安心につながります

■まずは「検索」をマスターしませんか?
スマホにはさまざまなアプリや機能がありますが、「検索」を覚えてしまえば何をするにも便利。
何より、スマホを使っていて分からないことが出てきても自分で調べられるようになります。

◯1 検索ボックスを表示
検索するためにブラウザを使います。スマホにはいくつかのブラウザが標準で搭載されていますので、そのマークを指で軽く押してみましょう。

標準で入っている主なブラウザ
※詳細は広報紙5ページをご覧ください。

◯2 知りたい言葉を入れる
端に虫眼鏡やマイクの絵が付いている横長の枠が検索ボックスです。ここを指で軽く押すと、下にキーボードが出てきますので、知りたいことを入力してみましょう。

◯3 検索を実行
キーボード右下の虫眼鏡、または実行のボタンを押すと、検索結果が表示されるので、目的の項目を軽く指で押してみましょう。

※スマホの操作は機種などで異なります。詳しくはスマホを購入した店舗にお問い合わせください。
※画面はアンドロイド携帯の一例です。機種により画面表示は異なります。GoogleおよびGoogleロゴはGoogleLLCの商標です。マイクロソフト(Microsoft Edge)は、マイクロソフトグループの企業の商標です。

◇Let’s トライ!
堺市役所のホームページを探してみましょう

「堺市 ホームページ」
ここにスペースを空けると複数のキーワードで検索できます。

「堺市ホームページ」と検索して、一番上に出てくるのが堺市役所のホームページです。市政や暮らしに関する情報、観光情報を発信しています。

◇困ったときは
・家族や友人に聞いてみましょう
・地域のスマホ教室に参加してみましょう

■暮らしに必要な情報を素早く届けたい
市では生活に必要な情報をタイムリーにお届けするため、SNSでの発信を行っています。デジタルを活用すれば、役所からの情報はもっとスムーズに入手できます。

■命を守る情報を発信しています
SNSは自然災害など緊急時に特に力を発揮します。緊急時にはLINEやTwitterで最新の避難情報などを随時お届けしますので、ぜひフォローをお願いします。
・堺市公式LINE
・堺市危機管理室公式Twitter

■全ての人がデジタルを活用できる社会へ
市ではオンライン手続きやデジタルを活用したサービスを拡充しています。デジタル活用に関する情報は、市ホームページなどで随時更新していますので、ぜひ「検索」にチャレンジしてみてください。また、デジタル活用に不慣れな方やご不安な方に向けて、各区でのスマホ教室の開催など取組を進めています。詳しくは、広報紙などでお知らせしますのでご確認いただくか、お近くの区役所やICTイノベーション推進室にお問い合わせください。
ICTイノベーション推進室職員

問合せ:ICTイノベーション推進室
【電話】228-7264
【FAX】228-7848

◎巧妙な詐欺にご注意ください 詳しくは広報紙7ページへ

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

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