ミュシャ館の舞台裏をのぞいてみませんか

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■企画展「ミュシャ館の舞台裏」ーミュシャの専門ミュージアムー美術館の仕事を徹底解剖⁉
多彩なコレクションを紹介しつつ、ミュシャ館を例に美術館の仕事に注目し、その裏側に光を当てます。
日程：12月7日～4月9日(12月29日～1月3日は休館)
場所：堺　アルフォンス・ミュシャ館(堺市駅前)
有料：観覧料

▽見どころ(1)収集
ミュシャ館の成り立ちや歴史、同館が誇る世界有数の多様なコレクションの数々が見られます。

▽見どころ(2)保存修復
100年後、1000年後にもミュシャの魅力を伝えるために、作品の劣化を最小限に抑え、現状を保つ様子を紹介します。

▽見どころ(3)教育
子どもたちが芸術にふれる取組を紹介します。

▽見どころ(4)キュレーション
過去10年間の企画展ポスターを一挙に展示します。

▽体験コーナー　ミュシャ展をつくってみよう
ミニチュア・ミュシャ館を使って、学芸員になったつもりで展覧会を作る体験ができます。

◆イベント情報
▽12/15
14時から・先着順
トークイベント学芸員に聞いてみよう
来館者から寄せられた同館への質問に学芸員が答えます。

▽1/11
14～15時30分・先着順
トークイベントミュシャ・コレクションの収集秘話
ミュシャ館コレクションの前身であるドイコレクション収集に携わった尾形寿行さんから同館コレクション収集の舞台裏の話を聞きます。

◎堺　アルフォンス・ミュシャ館
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の初期から晩年までの豊富なコレクションを所蔵。年3回企画展を開催し、テーマを変えて違った視点でミュシャの作品を紹介しています。

問合せ：堺　アルフォンス・ミュシャ館
【電話】222-5533
【FAX】222-6833