※厚生労働省の「熱中症の予防についてのリーフレット」を編集・加工しています。
「熱中症」は屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。
「熱中症」とは…
高温多湿な環境に長くいることで、徐々に体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をいいます。
〇POINT01 暑さを避ける!
・扇風機やエアコンで温度をこまめに調節
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・外出時には日傘や帽子を着用
・天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩
・吸湿性・速乾性のある通気性のよい衣服を着用
・保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす
◎『熱中症警戒アラート』発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう。
〇POINT02 こまめに水分・塩分を補給する!
室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分・塩分を補給しましょう。
詳細は本紙2面へ
問合せ:中保健センター
【電話】270-8100
【FAX】270-8104
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