赤ちゃんのお世話による睡眠不足や男性の育休取得、子どもとの関わり方など、パパ向け交流会で出た話題を共有し、これから赤ちゃんを迎えるプレパパ、自身やママが育休中のパパ、共働きのパパ、全てのパパの育児を後押しします。
パートナー同士で協力できるのが子育て。ママもハッピーにするためパパの子育てを応援します。
■パパ同士の交流会に参加しよう!
▽育児でジブン進化
パパ同士で子育ての悩みなどを話します。
日時:9月14日(土)10~11時
場所:北区役所5階キッズルーム
対象:妊娠期から未就学児の父親 申込不要
〈参加者の声〉
堺市北区にはパパだけで集まる場所があった!
参加したらママには聞けない話や失敗談も共有できました!
交流会の意見が1つの冊子に!
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■お役立ち情報まとめました!
男性育休取得から育休復帰までのパパの過ごし方など、初めての子育てに悩むパパに寄り添うお悩み解決のための一冊です。
北区役所2階市政情報コーナーのほか、区HP(本紙表紙記載のQRコード)からもご覧いただけます。
〈教えてくれたのは先輩パパ!〉
「育児でジブン進化」参加者の皆さん
Q男性も育休をとった方がいいの?
出産後のパートナーと暮らすことを想像してみてください
産後のパートナーが回復するまでの不安定な状態(産後うつなど)を支える意味でも、男性育休は意味があると思います。
Q男性の育休ってとりにくい?
相手の課題まで心配しすぎていませんか
育休申請を受けた相手がどんな反応をするか一生懸命悩んでいませんか。まず優先すべきは、自分の目の前の課題です。
Q育休中って何をしたらいいの?
▽家事を”主体的に”
妊娠中の女性が夫にしてほしいこと
第1位【家事】
育休前からできる家事を増やしておきましょう
▽パートナーの希望を聴く
出産を引き受けてくれるパートナーが休めるように希望を聴いて、ゆっく
▽ねぎらいや感謝を言葉に
産前産後の女性は急激なホルモンバランスの変化で心が不調になります
ねぎらいの言葉・感謝・共感はパパにしかできない仕事です
▽息抜きも大切
実は男性育休って、初めての連続でかなりストレスになるんです
朝ウォーキングや読書など脱ストレスの習慣で乗り越えました
さらに詳しくは、本紙表紙右「パパの子育てお悩みお助けBOOK」をご覧ください。
手作りの保育教材を子育てサークルなどに提供する「手作りCLUB」にインタビュー⇒本紙3面北区部
問合せ:北区役所子育て支援課
【電話】258-6621
【FAX】258-6883
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