■認知症ってどんなもの?
認知症は脳の病気や障害などさまざまな原因により認知機能が低下し、日常生活に支障が出ている状態です。認知症にはいくつかの種類があり、最も多いのは脳の一部が委縮しておこるアルツハイマー型認知症です。
認知症は誰もがなりうる身近な病気です。2025年には高齢者の約5人に1人は認知症になると予測されています。地域包括支援センターでは認知症になっても地域で希望を持って暮らせるよう支援しています。認知症に限らず生活の中で気になることがあれば、ご本人、ご家族、地域の方もお気軽に下表の地域包括支援センターか基幹型包括支援センターへご相談ください。
今年度は、認知症に関する内容を連載する予定です。
問合せ:南基幹型包括支援センター
【電話】290-1866
【FAX】290-1886
【E-mail】minami-kikangata@sakai-syakyo.net
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