◆住宅用火災警報器の点検をしよう!
火災から命を守るためには、初期段階で発見し、少しでも早く避難することが大切です。住宅火災の死者が多く発生する時間帯は、深夜0時から午前6時であり、多くの方が就寝中の時間です。そのため、住宅用火災警報器の役割がとても重要となります。有事の際、命を守るこの設備を正しく作動し鳴動させるために、定期的に作動確認を行い、電池切れ(約10年)や故障などがあればすぐに改善するようお願いします。
問合せ:南消防署
【電話】299-0119
【FAX】298-0119
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