▼6月は「危険物安全月間」です
ガソリンの取扱い方法を再確認し、事故防止に努めましょう。ガソリン携行缶以外のポリタンク容器で貯蔵・運搬を行うことは、消防法で禁止されています。また、直射日光の当たる場所や高温な環境で保管すると、容器のふたを開けた時に大量の可燃性ガスが噴き出してしまい大変危険です。
危険物は、高温な環境や火気から離して、風通しの良い場所で扱いましょう。
ガソリンは-40℃から引火してしまい、一度引火すれば爆発的に燃えるので、正しい知識を身に付けてから取扱いしましょう。
エンジンをかけたままの給油や、タバコを吸いながらの取扱いはダメ!
南消防署
【電話】299-0119
【FAX】298-0119
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