私たちの身近にあるスプレー缶は取扱いを間違えると、大きな事故につながりかねません。爆発や火災を防ぐために、正しい知識を身につけておきましょう。
制汗剤や虫除けスプレーには、可燃性ガスが使用されています。車内にスプレー缶を放置していませんか。真夏の炎天下、車内は40℃以上になります。高温になる場所にスプレー缶を放置すると爆発や火災に至る可能性があります。また、炎天下の屋外で使用する際も直射日光のあたる場所には置かないようにしましょう。
問合せ:堺消防署
【電話】228-0119
【FAX】228-4087
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