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廣国神社の蔵王権現立像こぼれ話

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大阪府堺市美原区

堺市博物館で5月12日まで特別展示中(展示期間が延長されました)

蔵王権現は、修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ)が奈良県の金峰山頂上で、衆生済度(生きている全てのものを迷いから救い、悟りの境地に導くこと)を祈った時に感じ取ったとされる像です。不動明王、毘沙門天などの仏教の像がインドに由来するのに対し、蔵王権現像は日本独自の像で、修験道の世界で信仰されてきました。
その表現は、「青黒い身色で、激しい怒り・憤りの表情を表し、額に第3の目を表す」「左足を地に踏ん張り右足を蹴り上げる姿」「三鈷杵(さんこしょ)という法具を持った右手を高く振り上げ、左手は腰に当てた姿」といった特徴があります。
これらは役行者の祈請に応じて蔵王権現が盤石から「湧出した」ときの姿を表しているとされています。

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