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■8/14　有喜の港が盛り上がる
有喜地区の夏の風物詩である「いさはや港祭りインチうき」が、有喜UKIビーチで開催されました。27回目を迎えるこの祭りは、地元有志が知恵を出し合い、地域住民のつながりを深めることを目的としたもので、4年ぶりの開催でした。今回は、中学生によるソーラン節演舞や各地区の郷土芸能など、さまざまな出し物があり、会場を盛り上げました。夜には打ち上げ花火が上がり、夏の有喜港を彩りました。

■8/16　甲子園を沸かせた創成館　ありがとう
第105回全国高等学校野球選手権記念大会で、長崎県代表の創成館が甲子園を沸かせました。創成館の甲子園出場は、夏の大会としては5年ぶり3度目です。
創成館は、大会5日目の第3試合で強豪の星稜(石川県)と対戦。序盤に6得点を挙げ継投策で星稜の強力打線を相手に失点を3でとどめ、6対3で勝って初戦を突破しました。
大会10日目の第1試合では、沖縄尚学に1対5で惜敗し、惜しくも8強は逃がしましたが大いに甲子園を沸かせました。

■8/28　透明感のある声で見事優勝
7月下旬に開催された「第70回NHK杯全国高校放送コンテストアナウンス部門」で優勝した諫早高校2年の古賀美希さんが、市長を表敬訪問しました。古賀さんは、「ご指導、ご支援くださっている皆さんに心から感謝したい」という言葉とともに、賞状やトロフィーを披露しました。大久保市長は、「母校諫早高校の後輩の活躍がとても嬉しく、ご指導いただく先生方に心から敬意を表します。これからも、若い世代の皆さんが全国で活躍することを期待しながら、しっかりと応援していきたい。」と語りました。

■8/30　「いさはやで子育て」魅力をPR
諫早での子育ての魅力をPRするために開催した「いさはやで子育てインスタグラムフォトコンテスト」の表彰式を市役所で行いました。
今回の応募総数は約400点。グランプリは、森脇貴志さん(長崎市在住)が結の浜で撮影した写真で、波にびっくりした子どもを、笑顔であやす母親の様子が映し出されています。
森脇さんは、今回の撮影でモデルを起用したということで、「きれいな海と親子の表情が良かった。次回はわが子で受賞したい」と受賞の喜びを語りました。