■小学6年生のプロけん玉プレーヤー!
三箇小学校6年生 川本凌雅さん
けん玉を始めたきっかけは、体調を崩して保育園を休んでいたときに、お姉さんのけん玉で遊び始めたことでした。以来、学校以外どこへ行くときもけん玉と一緒で、宿題などはきちんと済ませてから、好きなだけけん玉で遊ぶのが凌雅さんのスタイルです。
「けん玉をして良かったことは、集中力がついたこと、性格が外向的になったこと。けん玉の面白いところは、次々に新たな技が生まれ可能性が無限にあるところです」。
今夏、全日本少年少女けん玉道選手権大会では準優勝、世界の強豪が参加するけん玉ワールドカップでは11位という好成績を収めました。「夢は世界一のけん玉プレーヤー」と話す凌雅さんは、外国人選手と交流するために英会話も習い始め、夢に向かって着実に前進しています。
※市公式インスタグラムで凌雅さんの神業が見られます
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