■ブランドメッセージ「子育てするなら、大都市よりも大東市。」
このコーナーでは、ブランドメッセージに関する取り組みを紹介していきます。
▼子どもたちの医療費を支援
大東市では、子育てしやすい環境づくりのため、子どもたちの医療費や薬代の一部を助成しています。昨年4月からは範囲を15歳から18歳までに拡充しています。
病気やけがの治療を受けた場合、健康保険が適用になる範囲で、自己負担の上限が1日500円(月2日限度※)で受診できます。訪問看護利用料、入院時の食事、院外処方箋により調剤薬局でもらう薬も対象です。
※3日目以降は自己負担なし
※1医療機関あたり、ただし、同じ医療機関でも入院/通院および医科/歯科では別途自己負担が必要です
▽助成の受け方
府内の受診:医療機関で、健康保険証と子ども医療証を提示して受診
府外の受診:いったん立替払いをした医療費を市に申請すると、口座振込で支給(子ども医療証は使用できません)
対象:満18歳に達した日以降における最初の3月末日までの子
申込:医療証発行は、子の健康保険証(転入者は、保護者のマイナンバーが分かるもの)を持って、福祉政策課窓口で手続き
問合せ:福祉政策課
【電話】870・9626
■新型コロナワクチン接種情報
令和5年秋開始接種が無料で受けられるのは、3月31日(日)までです。
▽接種券の発送
11歳以下:生後6か月になった日の翌月初旬、前回の接種から3か月経過した日の翌月初旬に送付
12歳以上:前回の接種から3か月が経過した人に順次送付(過去に届いた未使用の接種券をお持ちの人はお持ちの接種券を使用してください)
※接種券を紛失した場合は、再発行します。電子申請かコールセンターで依頼してください
※3月に入ると、接種できる医療機関が限られることが予測されます
※2月以降に生後6か月になる乳児で、早期に接種券の発送を希望される場合はご相談ください
申込・問合せ:市「新型コロナ予防接種」コールセンター(土・日曜日、祝休日を除く午前9時~午後5時30分)
【電話】800・4645【FAX】874・9529
■市独自事業 物価高騰対策給付事業
市民の皆さんの生活支援を目的に、物価高騰対策給付事業を拡大します。
全市民への給付(3千円)に(現金または商品券)2千円上乗せ(総額5千円)給付
対象:令和5年11月1日時点で市の住民基本台帳に登録されている人
給付方法(いずれも申請不要):
(1)11月1日時点で公金受取口座の登録を完了している人
昨年11月に3千円の振り込みをした公金受取口座に、2月上旬に2千円を振り込み
(2)11月1日時点で公金受取口座を登録していない人
3月中に5千円分の商品券をゆうパックで送付
※1 公金受取口座とは…マイナンバーとひもづけて登録する金融機関の本人名義の口座で、幅広く給付金などの支給事務に活用します。ご自身で登録が必要です
※2 当初2月中を予定しておりましたが、給付額変更にあたり3月中になります
問合せ:市物価高騰対策給付事業コールセンター
【電話】800・5686【FAX】872・2268
開設時間…午前9時~午後5時30分(土・日曜日、祝日を除く)
■価格高騰重点支援給付金
国の事業として、物価高騰の影響を特に受ける住民税非課税世帯に対し、価格高騰重点支援給付金を支給します。
対象:令和5年12月1日時点で大東市に住民票があり、条件に該当する人
※対象と思われるが、案内が届いていない世帯はお問い合わせください
※最新情報はホームページをご覧ください
問合せ:市価格高騰重点支援給付金事務局(市民会館内)
【電話】871・2070
■市議会議員・市長選挙立候補予定者説明会
日時:2月22日(木)午後2時
場所:市民会館2階キラリエホール
4月21日の市議会議員・市長選挙に立候補を予定している人は参加してください。
問合せ:選挙管理委員会事務局
【電話】870・0764
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