◆船場博覧会(船場を愉しむ7日間)
・11月16日(木)前夜祭
・11月17日(金)~23日(木・祝)
展示、セミナー、コンサート、まちあるきツアーなど様々なプログラムで、いつもの船場、知らなかった船場、大好きな船場をお愉しみください。
江戸時代「天下の台所」と呼ばれた大坂を支えていたのが「船場」です。
船場にはその時代からの面影がたくさん残っています。それらをつなぎ合わせて7日間にわたる「船場博覧会」という文化祭を作りました。
三休橋筋をはじめとして整備された街路、その中に点在する歴史的建築物や史跡、船場博覧会の催し物、22・23日両日の神農祭…どうぞ「船場」を丸ごとお楽しみください。
船場博覧会実行委員長
池田 吉孝
◆高麗橋Open Street 2023 andゆめちゅうおうEXPO(in船場博覧会)
◇高麗橋オープンストリート2023
船場 高麗橋通りの一部の車道を通過交通抑制し、新たな道の使い方を提案する3日間。
新たな車道の利活用により生み出されるオープンエア空間などを新たな出会いや交流を促す場とするモデルプロジェクトです。
「居心地がよく歩きたくなるまちなか」を体験しませんか?
日時:
・11月17日(金)11:00~20:00
・18日(土)11:00~19:00
・19日(日)10:00~19:00
場所:高麗橋3丁目地先
船場で、万博への期待を高める3日間
万博PRブースやSDGsをテーマにした体験ブースや世界のグルメメニューを楽しんでいただけるキッチンカー、大阪産野菜などのマルシェが出店します。19日(日)には、ステージイベントを開催し、船場から大阪・関西万博を盛りあげていきます。
・11月17日(金)11:00~20:00
・18日(土)11:00~19:00
・19日(日)10:00~19:00
※SDGs体験ブースは18日(土)・19日(日)のみ
※ステージイベントは19日(日)のみ
◆2025年大阪・関西万博を契機とした新しい都市モデルについて考える
◇第3回船場CCDまちづくりセミナー
無料・オンライン同時配信
前回の万博を機に大きく変わった大阪のまち。2025年大阪・関西万博が開催されることで大阪のまちは、どのように変わっていくのでしょうか。
今回の万博では、会場を「未来社会の実験場」と位置付け、その成果を大阪のまちに実装しようとする考えが示されています。
今回のセミナーでは、この理念に先駆的に取り組んでいる「船場エリア」の万博後も見据えたまちづくりの可能性について、コミュニティデザイナーの山崎亮氏を講師に迎え、万博をターゲットイヤーとした公共空間でのコミュニティづくりの可能性についてお話しをしていただきます。
日時:11月10日(金)18:00~20:00
場所:J:COM中央区民センターホール(久太郎町1-2-27)
ゲスト:
・山崎 亮 氏(studio-L代表、関西学院大学建築学部教授)
・橋爪 紳也 氏(船場まちづくり検討会座長、大阪府・市特別顧問)
・武田 重昭 氏(船場まちづくり検討会委員、大阪公立大学大学院准教授)
・三好 正人 氏(船場まちづくり検討会委員、大阪ガス株式会社)
定員:100名(要申込・先着順)
申込み・問合せ:電話・窓口・行政オンラインシステムにて市民協働課(まち魅力推進)5階52番
【電話】06-6267-9831
問合せ:市民協働課(まち魅力推進)5階52番
【電話】06-6267-9832【FAX】06-6264-8283
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