◎10月20日は世界骨粗しょう症デーです!
■年齢とともに骨は弱くなる
50歳を過ぎたら、男女ともに骨密度が低下し、骨に「ス」が入った状態になります。
これを「骨粗しょう症」と言いますがほとんどの場合、症状がありません。
図:公益社団法人長寿科学学振財団「健康長寿ネット」より
■早く見つけるが勝ち!骨粗しょう症検診を受けましょう
早期発見・治療が、骨折の予防につながります。
1年に1回検診を受け、骨の変化に早く気づきましょう。※保健福祉センターで受診できます。(予約制)
◇育児中のママ向け女性の健康力アップ教室(無料)を開催!
産後のママのからだは女性ホルモンのバランスから、一時的に骨量が減少しています。ママのため、これから成長する子どものためにも、骨の健康について知っておきましょう。
とき:12月23日(月)10:00~12:00
ところ:中央区役所7階
申込期間:12月2日(月)〜12月20日(金)
「骨について学び、楽しく体を動かしましょう」
問合せ:保健福祉課(健康推進)1階11番・(地域保健活動)1階12番
【電話】06-6267-9882(検診申込)
【電話】06-6267-9968(教室申込・健康相談)
【FAX】06-6267-0998
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