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大阪・関西万博いよいよ開幕半年前!

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大阪府大阪市中央区 クリエイティブ・コモンズ

半年後に迫った大阪・関西万博の開幕に向けて、注目のパビリオンや展示、イベント情報や、来場日時予約の方法などを紹介します。

■シグネチャーパビリオン特集 vol.1
いのちをテーマに8人のプロデューサーが手がける創造的な「シグネチャーパビリオン」。
今回は4つのパビリオンを紹介します。訪れる方が「いのち」について考え、その概念をアップデートする場所となります。

○「いのちを響き合わせる」Better Co-Being
慶応義塾大学教授
宮田 裕章
森の中にある、屋根も壁もないパビリオン。季節や天候、時間帯によって変わる自然と、訪れる方が響き合いながら、共に未来に向かう場となることをめざしています。

○「いのちを拡げる」いのちの未来
大阪大学教授、ATR石黒浩特別研究所
客員所長 石黒 浩
技術が支え、技術が設計する「いのち」、技術(ロボット)に宿る「いのち」。人、ロボット、アバターの視点が交錯し、「新しいいのち」の可能性を知る展示を行います。

○「いのちを高める」いのちの遊び場クラゲ館
音楽家、数学研究者、STEAM教育家
中島 さち子
クラゲをモチーフにした白い傘の屋根をもつパビリオン。感覚と創造性があふれだす「五感の遊び場」、世界中の祭りと生演奏で、世界とつながる体験ができます。

○「いのちを磨く」null²(ヌルヌル)
メディアアーティスト
落合 陽一
ヌルヌルと変形することで周囲の風景や人物をゆがめ、未知の風景を生み出すパビリオン。デジタル化された自分自身と対話するような不思議な体験ができます。

■万博会場で「大阪ウィーク」開催!
府市を中心に府内市町村が一体となって、イベントを実施します。春・夏・秋の3期にわたり、祭をテーマに、大阪の魅力や特色を国内外に発信!楽しみながら大阪を体験できるプログラムが盛りだくさん。詳細はI等でお知らせしますのでご期待ください。

問い合わせ:万博推進局参加促進課
【電話】06-6690-7648【FAX】06-6690-7805

■「生きる心臓モデル」が大阪ヘルスケアパビリオンに!
「最先端の技術に注目!」
iPS細胞による自ら動く「心筋シート」や、「生きる心臓モデル」などの展示を通じて、大阪・関西の再生医療のポテンシャルを世界に発信します。再生医療の未来への可能性を楽しみながら学ぶことができます。

問い合わせ:万博推進局出展企画課
【電話】06-6690-7212【FAX】06-6690-7805

■来場日時予約がスタート!
万博IDを取得し、購入した電子チケットの来場日時予約が10/13からはじまります。詳しくはHPをご覧ください

問い合わせ:大阪・関西万博総合コンタクトセンター
【電話】0570-200-066
チケットインフォメーションはこちら(本紙PDF版9ページ参照)

■万博来場サポートデスクでお手伝いします
電子チケットの購入や予約などの手続きを支援する「万博来場サポートデスク」を、府内のイオン、キューズモールなどの商業施設や公共施設に、巡回して開設します!

問い合わせ:万博推進局総務課
【電話】06-6690-7801【FAX】06-6690-7805

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