大阪・関西万博(EXPO2025)!!(1)

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◎開催まであと133日!(令和6年12月1日時点)

テーマ：いのち輝く未来社会のデザイン
開催期間：2025年4月13日(日)～10月13日(月)
会場：夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)

「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに掲げる大阪・関西万博。国内はもちろん世界中から未来へ向けた取組が集まります。今回は大阪・関西万博の特徴やパビリオンの一部をご紹介します。

■大阪・関西万博5つの特徴
○特徴1　海と空を感じられる会場
大阪・関西万博の会場は、四方を海に囲まれたロケーションを活かし、世界とつながる「海」と「空」が印象強く感じられるデザインとします。大阪・関西万博のシンボルとなる大屋根リングは、屋上から会場全体を様々な場所から見渡すことができ、さらにリングの外に目を向ければ、瀬戸内海の豊かな自然や夕陽を浴びた光景など、海と空に囲まれた万博会場の魅力を楽しむことができます。

○特徴2　世界中の「いのち輝く未来」が集う万博
大阪・関西万博では、160を超える国・地域と国際機関※をはじめ、企業やNGO/NPO、市民団体等が、世界中から「いのち輝く未来社会」への取組を持ち寄り、SDGsの達成とその先の未来を描き出します。そのための具体的な取組として、各界のトップランナー8人が自ら創り上げるテーマ事業や、会期前から会期後までを見据えた共創の取組である「TEAM EXPO 2025」プログラムなどを行います。
(※2024年11月1日現在)

○特徴3　未来の技術と社会システムが見える万博
大阪・関西万博のコンセプトである「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」に基づき、カーボンニュートラル、デジタル技術、次世代モビリティなど、最先端の技術や社会システムを会場や運営、展示等に活用する未来社会ショーケース事業を行います。さらに、ARやVRなどの先端技術を活用して、会場を訪れることのできない人でも会場外から大阪・関西万博を体験できるバーチャル万博を実施します。

○特徴4　本格的なエンターテインメントを楽しめる万博
ウォータープラザの水上ショーや会場内の施設や通路を用いたプロジェクションマッピング、イベント広場や催事場など大小様々なステージで行う音楽や芸能などの催事、伝統芸能やポップカルチャーなどの展示体験催事、全国各地の祭りやパレードなど、にぎわいと感動にあふれた本格的なエンターテインメントが楽しめる万博を創出します。

○特徴5　快適、安全安心、持続可能性に取り組む万博
過剰な混雑が生じないよう、電子チケットを活用した、入場事前予約制度やパビリオン予約制度等を導入するなど、平準化に積極的に取り組み、快適な万博体験の実現を目指します。さらに、感染症対策や防災対策、サイバーセキュリティ対策による安全安心の実現、サステナブルやインクルーシブなど持続可能性に配慮した運営などに取り組みます。

■万博来場サポートデスク
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○サポート内容
・万博来場に関するWeb手続き
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※入場チケット購入をはじめ、万博の各種サービスで利用する共通のログインID

・万博の情報発信
パビリオンや催事、会場アクセスなど万博関連の情報提供

問合せ：大阪府・大阪市万博お問合せセンター
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