■自分らしい暮らしを人生の最期まで続けるために…。
通院が難しくなったときや退院後に、自宅等でも医療を受けられます。
◇在宅医療を受けられる方
通院が困難。例えば…
歩行が難しい方
寝たきりの方
認知症の方
病気や障がいのある方
・まず「かかりつけ医」をもとう!
ご自身が信頼できると思った医師を自分で選択できます。
・「かかりつけ医」に相談しよう!
もしものときのために前もって「かかりつけ医」とよく相談をしておくことでご自身が望む医療を受けられる可能性が高まります。
◇在宅医療でできること(例)
・点滴・注射
・薬の調整
・気管や胃のチューブ交換
・在宅酸素や人工呼吸器の調整
・血液検査や尿検査
・心電図やエコー検査
・歯科診療
※在宅医療では医師の指示のもと、それぞれの専門職が連携してサービスを行います。
※すべての検査・サービスが可能ということではありません。
この取組みがめざす主なSDGs
[目標3]すべての人に健康と福祉を
[目標11]住み続けられるまちづくりを
問合せ:区保健福祉課(健康支援) 窓口31番
【電話】06-6682‒9882
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