カラスは春先に巣を作り、5月から6月頃にヒナを育てます。この時期の親カラスはヒナを守るために、巣に近づいた人に対して、威嚇行動をとることがあります。このようなカラスを見かけたら、慌てずに
その場から離れましょう。また、巣立ち直後のヒナは地面に落下することがありますが、ヒナに近づくと親カラスに威嚇されることがあるため、近づかないようにしましょう。
迷惑だからといって、カラスを捕獲したり、卵やヒナを捕ることは禁止されています。
なお、カラスも含め野生鳥獣(ハト、スズメなど)への無責任なえさやりは指導・罰金の対象になる場合があります。目撃された人は、実際にえさやりを行っていた場所や時間等の情報の提供にご協力をお願いします。
〔特に情報が欲しい地域〕
・我孫子1、2丁目
・我孫子東1、2丁目(主に我孫子中学校外周)
・長居東3、4丁目
・苅田2丁目
どうしても被害の軽減が図れない場合は…
・捕獲許可について
動物管理センター分室【電話】6978-7710
・「からすネット(防鳥ネット)」の貸出について
西南環境事業センター【電話】6685-1271
問合せ:保健福祉課 1階19番窓口
【電話】6694-9973【FAX】6694-6125
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