今年は皆さんにとってどんな一年でしたか?
◆西天満在勤・会社員 佐藤夕那子さん(20代)
コロナが明けて少し日常が戻ってきた2023年は、私にとっても大きな変化の一年に。転職・転居によって生活環境が一新。特に大阪市内への引越しは留学等を除いてどきどきの一人暮らしで、生活パターンが一気にガラッと変わってしまい戸惑うことも多かったです。2024年は居心地の良い部屋づくりにも注力していきたいです。
◆本庄東在住・会社員 盛山敦士さん(40代)
今年は計38回のライブに行くことになりそうです。「見られるうちに見とこ」と思って。コロナ禍で配信もたくさん見たし、静かなライブにも行きました。2月に満員での声出しが解禁になって、ミュージシャンはとにかくうれしそう。ファンは「やってくれてありがとう」という感じで、初めの頃は前ほど声が出ませんでしたが、徐々に元に戻ってきました。
◆中津・アルバイト 松村ゆきこさん(40代)
何かをしながらでもノートや紙の切れ端にペンを走らせてしまうほど絵が好き。コロナ禍、SNSの「アートチャレンジ」でイラストを投稿したところ、様々なご縁がつながり今年11月、有名アーティストも参加する「宝塚現代美術てん・てん2023」に出展できました。これからは「ピケリミム」という名前で作品を発表していきます。
◆中崎西在住・自営業 安田千秋さん(60代)
毎年、7月の最終土曜日に行われる済美カーニバルが、今年ようやく完全復活。ゲームや盆踊り、バンド演奏など、街のみんなが来てくれてすごく盛り上がりました。例年以上に一体感を味わえたのは、コロナ禍が明けて当たり前の日常生活が戻ってきた喜びを分かち合えたからだと思います。また来年もカーニバル、頑張りますよ!
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