1年を締めくくるハッピーホリディ
どんな風に過ごしますか?
◆中崎西在勤・果物店 近藤雅人さん(40代)
創業明治43年の果物専門店の弊社は、フルーツをたっぷり乗せたケーキも作っていて、クリスマスは1年で一番ケーキが売れる時期です。色とりどりのフルーツが乗ったケーキは見た目も味も最高ですが、切り分けるのが難しいことも。そういう場合はケーキを撮影後、フルーツを脇に取り置き、生地をカットしてから果物を元に戻すことをお勧めしています。
◆大淀中・ピアッザユーザー ぐりーんさん(30代)
うちは3兄弟なのですが、上の子が「ゲーム機が欲しい!サンタさんに頼む!」と言うので、「サンタさん予算オーバーしてまうから、予算いくらですかってお手紙で聞いてごらん!」と現実味あふれた話をしています。実用的かつ下の子も後々使える物を頼んでほしいなと思っているのですが、子どもからしたら「そんなの関係ねえ!」ですよね。
◆東天満在勤・会社経営 岡哲也さん(50代)
我が家に来るサンタは大変です。サンタは外国人と伝えたら英語で手紙を書くから返事が欲しいと言われたり、高額なタブレットが欲しいと言われたり、サンタへの願い事を聞いても「秘密」と言うので、「サンタと父ちゃんは友達やから」と言って情報を聞き出したり。そんな中学2年の娘は今年もサンタを信じて楽しみにしています。今年もサンタは大変です。
◆堂島在住・割烹料理店主 原久美子さん(70代)
北新地で30年ほどお店をやっていますが、昔はクリスマスともなれば、それはそれはにぎやかで。街中にクリスマスソングが流れ、三角帽子を被ってジングルベルを歌い歩くお客さまが大勢いらして、華やかでウキウキした気分にあふれていました。コロナ禍以降、普段の日とそれほど変らず寂しいですね。もう少し世の中全体が元気になってもらいたいです。
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