みんなの卵料理

10／17

食べたくなる、作りたくなる卵の料理　皆さんのオススメレシピは何?

◆大淀中在住・パート　石橋幸子さん(60代)
長年、家族の食事を作ってきましたが、なかなかメニューが思い浮かばない日も。そんな時は「お助けオムレツ」の出番です。残り野菜と合挽き肉を先に炒めて卵と合わせ、塩・コショウと少しのミルクを混ぜてフライパンで焼きます。仕上げにケチャップとソースを混ぜたものをかけていただきます。栄養のバランスもよく、家族全員大好きな定番料理です。

◆扇町在勤・北区長　寺本　譲さん(50代)
毎日、朝ごはんに自分で目玉焼きを作っています。家族と暮らしていた時から何年も続いているルーティンですが、単身赴任となった今も続けています。焼き加減は、固焼きよりもトロトロ派。引っ越して、コンロがガスからIHに変わったので火加減が難しく、すぐに黄身がパサパサになってしまうのが最近の悩みです。ベストな焼き具合を研究中です。

◆天満橋在勤・パート　橋本美樹さん(30代)
我が家で一番のご馳走は、中学2年生の娘が作る卵焼きです。娘には卵アレルギーがあり、食べることはもちろん味見をすることもできません。でも彼女が焼いてくれる卵焼きは味付けは目分量、焼き具合も手加減だけなのに、本当においしいんです。自分は食べられないのに、家族のために一生懸命作ってくれる卵焼きには、どんな豪華なご馳走も及びませんね。

◆曽根崎新地在勤・スペインバル店主　萬川達也さん(50代)
スペインの卵料理といえばトルティージャ、スペイン風オムレツです。現地のバルで、「お母さんにトルティージャの作り方習ってるの」「僕の家ではね…」といった会話が弾むのを見て、家庭の味なんやと実感しました。定番の具はジャガイモですが、うちの店ではホウレンソウやブロッコリーなど、旬の野菜をたっぷりと。何を入れてもいいんです。

地域コミュニティアプリ「ピアッザ」に、「みんなの卵料理」を投稿しよう!