4年に1度のスポーツの祭典 寄せる思いは?
◆神山町・ダンススタジオオーナー 松野貴広さん(40代)
10代でブレイクダンスを始めた頃は、まさかブレイキンがオリンピックの正式種目になるとは思ってもいませんでした。男子代表のShigekixこと半井(なからい)重幸選手と女子代表の福島あゆみ選手は2人とも関西出身。夢を諦めずに挑戦し続けた彼らの晴れ舞台での活躍に今から胸が躍ります。頑張ってください。応援しています。
◆扇町在勤・スイミングコーチ 長友康祐さん(40代)
3歳から水泳を始めた僕。オリンピック選手をめざす中で、仲間と切磋琢磨し、努力することの大切さを学びました。今は、扇町プールでスイミングコーチをしています。競技としても魅力的ですが、基礎代謝や心肺機能の向上、ケガの予防や、ストレス解消など心身ともに効果がある水泳。その楽しさや素晴らしさをより多くの人に知ってもらいたいですね。
◆中津など北区のあちこちで活動中 中川綾二さん(30代)
東京パラリンピック2020開会式。手話エンターテイメント発信団oioiから僕と代表の岡崎がオーディションに挑戦、キャストに選ばれ参加しました。サイコーに楽しかったです!皆さんが積極的に手話を使って話し掛けてくれ、バリアがないコミュニケーションが生まれたことにも感動。この体験をこれからの活動に活かし、手話をもっと社会に広げたいです。
◆天神橋在住・会社員 石橋由果理さん(50代)
パリオリンピックで特に注目しているのは女子マラソンです。ずっと福士加代子さんの「追っかけ」をしていましたが、引退されたので、今回は同じチームの後輩だった一山麻緒さんを応援します。もう一つは新種目のブレイキン。最近、ジムでダンスを始めたことで体幹を意識するようになり、これまで漠然と見ていた技のすごさに改めて感動しています。
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