◆北稜中学校 阪上海斗先生所属の日本代表チームがアジア・オセアニアビーチアルティメット大会で準優勝
6月12~16日、和歌山県で開催された2024アジア・オセアニアビーチアルティメット選手権大会(AOBUC)のオープン部門で、北稜中学校の阪上海斗先生所属の日本代表チームが準優勝しました。
大学卒業時に競技から離れ、同年代の選手が活躍する姿に「続けていたら、どこまで行けたのかな」と思っていた阪上先生。4年に1度のAOBUCに向けた日本代表選考会のことを知り、競技に復帰。トレーニングを重ね、家族の協力を得て臨んだところ、日本代表に選出され、大会出場を果たしました。「家族や友人の応援、職場の協力があったから頑張れた」と阪上先生は話します。大会出場を知った生徒たちの声援も支えになりました。支えてくれる人がいるありがたさ、支えてくれる人のために頑張ることの大切さを伝えたい。2027年世界大会に向け、阪上先生の夢と挑戦は続きます。
※ビーチアルティメットは、砂の上でフライングディスクを落とさずパスして運び、75m×25mのコート両端のエンドゾーン内でディスクをキャッチすれば得点となるスポーツ。1チームは5人で構成
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