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みんなの鍋料理

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大阪府大阪市北区 クリエイティブ・コモンズ

心もからだもぽかぽかになる“推し”のお鍋は?

◆南森町在勤・助産師 岩井夏子さん(20代)
去年、会社の忘年会で初めてすっぽん鍋を食べました!コラーゲンがたっぷり含まれているとは聞いていましたが本当にぷるぷるで、食べた瞬間からお肌がツルツル・ぷるぷるになったような気がしました。最後、残ったおだしで作ってもらった雑炊も、とってもおいしかったです。年始は家族でかにすきを食べ、充実した年末年始を過ごすことができました。

◆曾根崎新地在勤・紙なべ料理専門店主人 田頭 泰さん(60代)
昭和2年創業の紙なべ料理専門店です。曾祖母が満州で紙のお鍋を見て帰国後、独自の工夫を凝らして紙なべを始めたと聞いています。だしを張るので発火温度以上にならず、紙なべは燃えないのです。旬の野菜と新鮮な魚介をおいしくお召し上がりいただけるのも、紙がアクを吸ってくれるから。大阪を代表するなべを皆様にご堪能いただきたいですね。

◆中津在住・中津地域福祉コーディネーター 福地美奈子さん(70代)
12月30日に両親と3人で、阪神百貨店の9階にある美々卯のうどんすきを食べるのが年末の恒例行事でした。活きた車海老をお鍋に入れていただくのですが私は怖くて、いつもお店の方にトングでつかんで入れてもらっていました。海老には申し訳ないなと思いつつ、おいしくて。おだしは澄んだ黄金色、おうどんも大阪風の優しいお味で、大好きです。

◆本庄在住・旅行会社経営 藤本賢司さん(40代)
北海道出身の父と福島県出身の母の間に生まれました。子どもの頃から家で食べる定番鍋と言えば、昆布のだしに白菜と豚バラ肉の2種類の具材で作るシンプルな白菜鍋です。僕は、自分の小鉢に具材とだしを入れて、しょう油をかけて食べますが、奈良県出身の妻と子どもはポン酢で食べるんですよね。東日本と西日本、味文化の違いを感じます。

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