―城東区の80歳をお祝いしました―
4月30日(日)に、城東区制80周年記念式典が開催されました。
前日からの雨空も曇り空まで回復し、約200名の区民の皆さまとともに、城東区の80歳をお祝いしました。
事業実行委員会を結成いただき、すばらしい記念式典を開催いただきました皆さま、その趣旨にご賛同いただきご協賛いただきました皆さま、さまざまなかたちで、ご協力、ご尽力いただいておりますすべての皆さまに厚くお礼申しあげます。
当日は、防犯啓発のVTRに引き続き大阪府警察音楽隊・カラーガード隊のすばらしいオープニング演奏から始まり、主催者あいさつ・来賓祝辞と進み、くす玉割りで無事にフィナーレとなりました。
その後、16時30分からは各地域から推薦された、踊り、落語、楽器演奏などさまざまな特技をお持ちの方に日頃の練習の積み重ねを城東スギタクレストホールのヒノキ舞台で披露いただき、80周年に華を添えていただきました。
また、同日、「参地直笑祭(さんちちょくしょうまつり)(※)in城東区」が開催され、桂文枝(かつらぶんし)さんをはじめ、桂小文枝(かつらこぶんし)さんやモンスターエンジンといった城東区にゆかりのある方と、桂三実(かつらさんみ)さんが出演されました。桂文枝(かつらぶんし)さんがこの日のために作られた創作落語を披露されると、会場内はより大きな笑い声で包まれました。
※「参地直笑祭(さんちちょくしょうまつり)」とは、“地域の皆さまのもとに参上し、直(じか)に「笑い」をお届けします”という意味で、桂文枝(かつらぶんし)さんが命名されたものです。吉本興業と大阪市の包括連携協定のもと実施しています。
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