Topics(トピックス) 特別版(2)

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◆放出
3年ぶりの開催
令和4年度は、コロナ禍で中止していた多くの行事を3年ぶりに開催することができました。盆踊りは開催時間を早めて1日開催とし、出店は金魚すくい、射的などの遊戯としました。体育祭も、競技種目を厳選し午前中の開催としました。どちらも例年の活気となりました。令和5年度も、引き続き、地域の皆さんが楽しんでいただける行事を企画しています。

◆鯰江
子ども集まれ!
コロナ禍で中止が続いていた「鯰江ふれあい祭」を今年度こそ成功させるため会議が行われています。夏休みには「ラジオ体操」、秋には「小学生ハイキング」、年明けには「ボウリング大会」と子どもも参加できる事業をいくつも計画しています。笑顔で元気に参加してくれる姿を待っています!

◆鯰江東
“躍動”を届けました!!
“躍動”のもとに一堂に会することを制限されたコロナ禍でした。そんな中で“躍動”を各ご家庭にお届けしました。それが「我街カレンダー」です。
2022年版は小学生の絵150点を、2023年版は募集した写真の中から地域の香りが漂う20点を掲載したものです。
今年こそ本来の“躍動”を取り戻し、そしてさらに進化したものになることを望んでいます。

◆関目
待ちに待った高齢者食事サービスが会食で
2年ほど続いた配食弁当から会館での会食へと、今年4月より再開しました。味自慢のお味噌汁と季節のデザート、食後のレクリエーションで和やかに(4月は大正琴の演奏でマスク越しに合唱)。一人住まいの高齢の方が孤立せず、楽しみながら地域社会とのつながりづくりに役立てることを目的として、ボランティアスタッフも楽しみながら活動しています。

◆関目東
関目東ふれあい広場
今年4月より、関目東憩いの家にて「関目東ふれあい広場」の名称で新規事業を立ち上げました。以前から行っている食事サービス(現状テイクアウト)を第2・4土曜日に、健康麻雀・囲碁・将棋を第3土曜日に、併せて月3回開催しています。一年を通じて、多くの地域住民の皆さんにふれあいの場として利用していただきたく思っています。

◆菫
ふれあいSMILEマーケット
身近な環境問題にスポットをあてた初めての企画で、若い方の参加も多くありました。家の中の不要品や地域の作業所・個人の手作り作品が販売された会場のあちらこちらでは、売り手と買い手の微笑ましいコミュニケーションが生まれていました。まちセンによる地活協や町会に関するコーナーも設け、関心を持ってもらいました。

◆榎並
防災訓練(避難経路の確認)
3月19日に春の防災訓練を開催しました。今回は通常の防災訓練と違い6班のグループに分かれ、地域内の危険場所と避難経路などを歩いて見て回りました。榎並会館に戻り、歩いてきた感想をグループごとに発表しました。瓦が落ちてきそうな家がある、道幅が狭い、などの発表がありました。今日の成果を次につなげていきたいと思っております。

◆成育
ドッジボール大会
子ども会が中心となって小学校PTAや青少年指導員の協力の下でドッジボール大会を行いました。コロナ禍での活動は困難なものでしたが二部制にすることでスタッフへの負担を増やすことなく、子どもたちが競い合う姿を見ることができました。今年度も校庭キャンプやSeiiku文化祭など、さまざまな行事を行います。