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自治体の皆さまへ

保健・福祉・健康

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大阪府大阪市大正区 クリエイティブ・コモンズ

■介護保険料決定通知書及び介護保険負担割合証をお送りします
○介護保険料決定通知書について
65歳以上の方(介護保険の第1号被保険者)で、年金から保険料をお納めいただいている方に、介護保険料決定通知書を7月中旬に送付します。
また、口座振替や納付書等で保険料を納めていただいている方には、4月に介護保険料決定通知書をお送りしておりますが、世帯の課税・非課税状況と個人の収入状況で決まる保険料段階が変更となられた方や納付方法が年金からのお支払いに変更となられた方にはあらためて送付します。
○介護保険負担割合証について
要介護・要支援認定を受けている方及び総合事業の事業対象者の方全員に、令和5年8月から令和6年7月までの期間の介護サービス等を利用したときの自己負担割合(1割から3割)を記載した介護保険負担割合証を7月中旬に送付します。
介護サービス等を利用する際に、介護保険被保険者証と併せてサービス提供事業者にご提示をお願いします。

問合せ:介護保険・高齢者福祉3階36番
【電話】4394-9859

■認知症かな?と思ったら
認知症は、早期発見・早期診断・早期対応することによって、治療や接し方で落ち着いた生活を送らせることが期待できます。40歳以上の大正区内在住者が対象で、相談は無料です。認知症やその疑いのある方をサポートします。
ご本人、ご家族、地域で支援が必要と思われる方がおられましたら、ぜひご相談してください。

問合せ:大正区済生会オレンジチーム(直通)
【電話】6552-4954

■食中毒に気をつけましょう
高温多湿な夏場は、家庭でも食中毒に対する注意が必要です。細菌による食中毒を予防するために、食中毒予防の3原則つけない、ふやさない、やっつけるを徹底しましょう。大阪市では毎年7月を食中毒予防月間と定めて、食中毒の予防を呼びかけています。

○食中毒予防の3原則
・1 つけない(清潔にする)
調理前や肉・魚を触って手が汚れた時は必ず石けんで手を洗いましょう。また、二次汚染を防ぐために食材ごとに調理器具を使い分けるなどの工夫をしましょう。
・2 ふやさない(適切な温度で保存する)
調理した食品は早めに食べましょう。また、食品を保存する場合は適正な温度(冷凍はマイナス15度以下、冷蔵は10度以下、保温は65度以上)で保存しましょう。
・3 やっつける(加熱する)
食品(特に肉類)の中心部まで十分に加熱しましょう。

大阪市では7月から9月の食中毒が発生しやすい条件になる日に食中毒注意報を発令しています。発令のあった日には、大正区役所において食中毒注意報発令中の掲示を行う他、食中毒注意報テレホンサービス(【電話】6208-0963)でも情報提供しています。

問合せ:生活環境3階31番
【電話】4394-9973

■食品の表示、チェックしていますか?
普段食べている加工食品の容器包装には食品表示が書かれています。食品表示には保存方法や消費(賞味)期限、アレルギー表示等、食品を安全かつ美味しく食べるために必要な情報が書かれているので、食品の購入時や食べる時に確認しましょう。
消費期限や賞味期限は、未開封の状態で、保存方法に表示されている方法で保存した場合の期限です。開封後や決められた方法で保存していない場合は、期限を過ぎる前であっても品質が劣化していることがあるため注意が必要です。

○〔消費期限〕期限を過ぎたら、食べない方が良い期限
お弁当、そうざい、サンドイッチ、ケーキなど劣化が早いもの(傷みやすい食品)に表示されています。
○〔賞味期限〕おいしく食べることができる期限
スナック菓子、カップめん、ペットボトル飲料など、劣化が比較的遅いもの(日持ちする食品)に表示されています。

問合せ:生活環境3階31番
【電話】4394-9973

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