大正に住んでいて良かった大正に住みたいを増やすために。
[ご来場・ご参加ありがとうございました]
大正区のポテンシャル(潜在価値)を実感する人々を増やし、大正区内での新規出店や投資を促進するよう、定期市として大正トンボロマルシェや、大正区内の空家等を巡る大正さんぽ日和を、令和4年10月から令和5年11月にかけてそれぞれ8回開催しました。大正区役所の社会実験としての開催はこれをもって終了となりますが、取り組みを通じて得たノウハウや人の繋がりを活用し、引き続き民間の力でにぎわいイベント等が開催できる方法を模索していきます。
■大正トンボロマルシェ
※トンボロとは、イタリア語のトンボロ(陸地と島をつなぐ砂洲)のこと
大正区民の憩いの場である千島公園(昭和山)を会場に、大正区内外の個性あふれる飲食店、物販店の出店に加え、様々な体験ができるワークショップ、音楽ライブなど、公園に多くの人が集い、楽しいひとときを過ごせるマルシェを開催しました。
令和5年5月28日(日)来場者数約2,000人
令和5年11月26日(日)来場者数約2,200人
(古川大正区長によるポン菓子の製作実演・会場風景・古川大正区長と受託事業者の(株)ワタツミの楠原さんによるふり返りトーク)
※写真は本紙をごらんください。
■大正さんぽ日和
大正区内に点在する空家やリノベーション物件を巡るまち歩きを開催しました。まち歩きにあわせて、スタンプラリーやワークショップ、空家相談会を開催したほか、物件の軒先には飲食や物販の屋台を出店し、散策をしながら大正区内の暮らしの様子を体感いただきました。
令和5年7月23日(日)参加者数約390人
令和5年10月22日(日)参加者数約210人
(ワークショップの様子・リノベーション物件三軒家西・空家前の屋台自家焙煎コーヒーショップ)
※写真は本紙をごらんください。
[11住み続けられるまちづくりを17パートナーシップで目標を達成しよう]
問合せ:地域協働4階40番
【電話】4394-9942
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