●乳がん検診を受けましょう
乳がんは女性のがんの中で最も多く、9人に1人がかかるといわれています。
30歳代から増え始めます。症状は、
・乳房のしこり・乳頭がへこんだり出血する・乳房のくぼみなど皮膚の変化
・脇の下や鎖骨の近くのリンパ節の腫れ など
乳がん検診とは
超音波検査(30歳代)乳房の状態を超音波画像で確認します。
マンモグラフィ(40歳以上)透明なプラスチック板で乳房を片方ずつはさみ、平たく引き伸ばしてエックス線撮影を行います。医療機関によっては視触診検査を併用する場合があります。
詳しくは大阪市のホームページをご覧ください。
今日からはじめるブレスト・アウェアネス
自分の乳房の状態に日頃から関心をもち、乳房を意識して生活することをブレスト・アウェアネスといいます。
ブレスト・アウェアネスの4つのポイント
(1)日頃から乳房を 見て 触って 感じる
(2)乳房の変化に気をつける
(3)乳房の変化に気づいたらすぐ医療機関にいく
(4)40歳になったら2年に1回乳がん検診
健康に関するご相談は、保健師にお気軽にご相談ください
問合せ:保健活動3階32番
【電話】06-4394-9968
<この記事についてアンケートにご協力ください。>