■大正区区政会議を開催しました
令和5年度第3回大正区区政会議を12月14日(木)に開催し、大正区のイメージと私の提言について委員の皆さまからご意見をいただきました。
▽委員の皆さまからの主なご意見
・高齢者に子育ての場へ関わっていただくなど、高齢者と若い世代が顔見知りになる場を提供してほしい。各世代が関わることで、高齢者だけでなく子育て世代も含めた支援が必要な方の孤立を防ぐことができるのではないか。
・鶴浜地区に残された有効な土地を利用し、地域を活性化するため、専門学校や大学など外部から学生が来るような施設を誘致してはどうか。また、鶴町には商店街やスーパーがないため、大きなスーパーができてほしい。
・大正区社会福祉協議会が実施している有償支えあい活動ちょこ助は、世代間交流ができ非常にいい活動だと思う。例えば大正区ピーティーエー協議会のグループラインで周知する
ことで、いろいろな方に届くようにしたい。
・前回の大正区政会議で委員から提案があった大正白稜高校とのエスエヌエスの発信協力について、すぐに高校へ依頼に行ったと聞いた。大正区長をはじめ大正区役所職員の迅速な対応に感激している。
(これまで開催された大正区区政会議の会議録・会議資料や委員名簿は大正区ホームページでご覧いただけます。)
[3すべての人に健康と福祉を]
[11住み続けられるまちづくりを]
[16平和と公正をすべての人に]
問合せ:庶務 5階50番
【電話】4394-9975
■大正区総合教育会議を開催しました
令和5年度第2回大正区総合教育会議を12月7日(木)に開催し、メンバーの皆さまからご意見をいただきました。
▽議題
・民間事業者を活用した課外学習支援事業(つつじ塾)小学校5・6年生対象のモデル実施について
・令和6年度大正区における子育て・教育にかかる主な施策について 他
▽メンバーの皆さまからの主なご意見
・メンバー:課外学習支援事業のつつじ塾は、小学校では5・6年生を対象にしているが、勉強に苦手意識が芽生える前の下の学年から対象にしてはどうか。
・大正区役所:今回の事業は、大阪市の塾代助成対象である小学校5・6年生をターゲットにしているが、ご意見を踏まえながら、今後、柔軟な対応ができるよう工夫してまいります。
・メンバー:こどもが減少しており、学校の統廃合については現実問題として受け止めないといけないが、学校だけでなく地域にも影響があり非常に不安に思う。
これまで統廃合された学校における、保護者やこどもの声を把握することが重要ではないか。
・大正区役所:学校配置の適正化を進めるに当たっては、地域、学校、保護者などの意見を踏まえ、こどもの良好な教育環境を確保するために取り組んでまいります。なお、すでに統廃合があった他区の学校における保護者の声なども把握してお知らせいたします。
(これまで開催された大正区総合教育会議の会議録・会議資料やメンバー表は大正区ホームページでご覧いただけます。)
[4質の高い教育をみんなに]
問合せ:こども・教育 3階34番
【電話】4394-9982
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